TVドラマで高視聴率を記録した“下町ロケット”、この中で帝国重工のモデルとなったのは三菱重工であることは、容易に推察できます。
私も職種は全く違いますが技術者の端っこで働いたことから、ドラマに描かれる開発にかける夢に強く惹かれます。(私の場合はこれとは程遠いものでしたが)
これで成功率は96.6%になり、しかも国産ロケットによる民間商業衛星の打ち上げは初めてで、衛星打ち上げビジネス参入に弾みがつくと期待されています。
三菱重工業は国産ジェット旅客機“MRJ”の試験機を11月11日初飛行に成功しているが、これで大きな事業の2本柱として期待できると思います。
しかし本日の株価は殆ど変化はなく、これは直近の利益には結びつかないとの市場判断かもしれません。
でも、長期保有が前提の個人投資家にとっては、むしろ好都合と考えるべきと私は思います。
思い入れが強いのかもしれませんが、私としては今後買いのタイミングを見計らいながら、是非投資してみたいと考えています。
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